2021-05-24 第204回国会 参議院 決算委員会 第7号
決算委員会ですし、そのお金関係の話でさせていただきますと、COCOA、接触確認アプリですけれども、開発、運用費、大体七億円と言われていますが、なかなかこれ使われていませんね。アプリのダウンロード数が大体今二千七百七十万件ですから、国民の大体二割ほどです。当初、六割ぐらいを目標にという話でしたが、届いていません。
決算委員会ですし、そのお金関係の話でさせていただきますと、COCOA、接触確認アプリですけれども、開発、運用費、大体七億円と言われていますが、なかなかこれ使われていませんね。アプリのダウンロード数が大体今二千七百七十万件ですから、国民の大体二割ほどです。当初、六割ぐらいを目標にという話でしたが、届いていません。
導入期に要した一定の開発運用費は、クラウド移行などにより低減を図る、タブレット端末、平成二十九年から全国の自治体に配備してアクセスのしやすさを高めてきました。これはもう先生方の大変な御尽力によるものです。また、行政手続のメニューを増やしたり、どの自治体でも簡易に利用できるよう支援を行ったり、APIの共通を通じた民間サービスとの連携サービスにより、サービスメニューを増やしてまいりました。
バグを早期に発見して、それをシューティングする、そういった体制を組むこと、そういうデジタル社会の常識を踏まえた発注、そしてモニタリングの体制をしくことのみならず、入札スケジュールや開発費、運用費、落札者や再委託構造の検証、使用者や使用率、投資対効果に対する責任、説明をする責任が政府にはあるというふうに思います。
その一方で、この保育ということに関しては、実は二〇〇〇年から、これは小泉政権が始まったときから、いわゆる株式会社の参入ということも含めて、保育の規制緩和ということが行われまして、その一番の大きなものは、運用費、委託費とされるところの、保育園を運用していくところの費用の弾力運用と申すものであります。
要するに、入札は一月ですから、開発目標はオリンピックに間に合わすので六月目標ですから、半年で、もちろん運用費が三十九億、開発費三十四億だから、開発費に絞って聞きますよ。 平井大臣、平井大臣はこういうのは得意で、土地カンがありますよね。半年ですよ。開発って、基本、人件費ですよね、何か戦闘機を造るわけじゃないんだから。
○市川政府参考人 委員がただいま言及なさりました二〇一八年度の米側の発表によります約五十三億ドルという数字でございますけれども、これは、私ども理解しますに、米国防省が海外の米軍基地における米軍費用負担のうち、軍人の人件費、それから維持運用費、軍事建設費、家族住宅費、こういうものを公表しているというふうに承知してございます。
そういう意味では、この保守運用費というものをきちんと用意しないと、それは業者に幾ら言っても駄目だし、あと、厚労省の責任にしても、厚労省も、そういった予算がちゃんとないと、分かっていても発注できない。 あと、もっと言えば、上の人、政治家、トップダウンでこれをやれと言われたら、もう何が何でもそれをやらなきゃいけない。
○岸国務大臣 配備プロセスを停止する以前において、海上自衛隊の最新の「まや」型のイージス艦二隻の取得及び三十年間にわたる維持運用費などに要する経費は約七千億円、こういうことで見積もっている、こういうことで説明をしてまいりました。これは、イージス・アショアの代替としての「まや」型という意味ではなくて、いわゆる「まや」、「まや」型のイージス艦という意味でございます。
○東徹君 これ、二十六億円ですか、そのシステムの開発費、運用費も含めてということでよろしいんですね。 これ、厚生労働省が出した雇用調整助成金、あれは一億円ですから、非常に羨ましい話じゃないのかなというふうに思ったりもいたしますが、多額の費用が掛かっていて、これが本当に妥当性があるのかどうかというのは本当に疑問だというふうに思います。
更にこれを積極的に支援するために、今回は補正予算にも乗せているということで、今委員からお話があった、それぞれの地域でそういう取組があれば、それの設置に係る費用、また運用費については国が負担する分、これについてはこの補正予算でしっかりと見させていただきます。
こうした民放や衛星通信会社、既に開設をしている局が一次業務の無線局になって、二次業務の無線局としての携帯電話会社と周波数帯を一緒に使うとなった場合に、このダイナミック周波数共用システムとの連携に必要な設備の改修費、それを含めたシステムの運用費、また混信や障害の対策についても、これは一次業務の無線局も新たな負担が出てくることになると思います。
また、今般のこのシステムの運用費でございますけれども、今般のダイナミック周波数共用の仕組みから受益するのは、二次業務、新規利用者となる免許人でございますので、この新規利用者となる免許人の方が御負担をいただくということになるわけでございます。
さらに、維持運用費を加えると総額四千六百六十四億円。これに、日米共同開発の迎撃ミサイル一発四十億円、一基二十四発搭載で九百六十億円、二基で千九百二十億円、総額五千五百八十四億円。そこに更に施設建設費や土地整備費などが加算されます。 より低コストで機動力のある海上自衛隊のイージス艦を増強した方が合理的かつ現実的ではないでしょうか。
防衛省の発表によれば、二基の取得費だけで約二千四百億円、維持運用費を含めると約四千億円もの巨額に上る。これは、レーダーの実験施設の建設費などがこれに加われば、総額が更に膨らむことは明らかであります。 先ほど述べた外務大臣の言明によると、安倍政権が言うところの日米のきずなというのは、こうした米国の高額兵器の購入を取り持つ関係なのか、端的にお聞きしたい。
イージス・アショアの事例でも、これは長期契約法の調達ではないんですけれども、導入費用のところで見ても、当初は八百億円程度と答弁されていたものが三十一年度予算では結局千七百五十七億円というふうに増額されているわけですから、更にこれにミサイルや維持運用費を加えれば、総額は五千億円を超えるんじゃないかというふうに言われているわけでございます。
健保の財政も非常に年々厳しさを増している中で、保守、運用費の新たなコスト増というのは、私はばかにならないんじゃないかというふうに思っているんです。
○竹谷とし子君 CO2だけではなくて、廃棄物処理全体に掛かる年間費用の中でも生ごみ、食品ロスに掛かる処理費用というものがあるわけでございますが、この廃棄物処理全体に掛かる年間費用、これ施設整備や運用費などがあると思いますが、全体で一年間にどれぐらい掛かっていますでしょうか。
例えば、保育への企業参入を進め、そのために運用費の弾力的運用というのも認めてしまいました。自治体による公私間格差是正、これも廃止をされてしまいました。まさに、政策的に保育士給与が引き下げられたと言えます。 今、国は処遇改善と言いますけれども、グラフ見て分かるとおり、女性の平均賃金からも年間で約二十五万円も低い、全体の平均給与からいえば年間八十三万円も低いということになってしまうんですよ。
二基、本体を取得をするというふうに聞いていますし、三十年間の維持、運用費などを加えると総額四千六百六十四億円にも上るというふうにも言われております。 ですので、この二千三百五十二億円と四千六百六十四億円には、何が含まれて何が含まれていないのかということを教えていただければと思います。
我が国に病院船を導入する際の費用についてでございますけれども、内閣府で平成二十四年度に調査を行ってございますが、それによりますと、二万トン級の五百床規模の総合型病院船を建造する場合、運用には二隻必要になるということでございますので、建造費が約六百億から七百億円、維持運用費が年間で約五十億円と見積もられているところでございます。いずれにいたしましても、多額の経費を要するものでございます。
子供たち、被災者でありながら、自分たちも被災している中で、目を輝かせて、自分たちがまちづくり、このバスに関わっているということを感じながら、バスに一緒に乗ったときの目を思い出すわけでありますけれども、このBRTシステムというのは、電車に比べて増発や減便がしやすく、また、専用路線においては旧駅舎を再利用するなど、運用費においても低コストを可能にしております。
その中身についてという御質問でございますが、具体的には、一つは、インターネットに接続されるIoT機器の接続の状態を調査するシステムの運用費、そして、その調査に基づきましてIoT機器のセキュリティー対策の実態を分析するための専門家の人件費等がその中身でございます。